7ORDER“年始めプレゼン大会” 2022年メンバーとやってみたいこと、広めたいハマりものは?

7ORDER

メジャーデビューアルバム発売に、1stシングル『雨が始まりの合図 / SUMMER様様』のリリリース、さらに『武者修行TOUR』の敢行と、トップスピードで2021年を駆け抜け、2022年2月2日には早くも2ndアルバム『Re:ally?』のリリースを控える7ORDER(安井謙太郎さん、真田佑馬さん、諸星翔希さん、森田美勇人さん、萩谷慧悟さん、阿部顕嵐さん、長妻怜央さん)。前回は安井さん、真田さん、森田さんにメンバー間での“他己紹介”をしていただきましたが、今回は7人全員が勢ぞろいということで、「2022 年始めプレゼン大会」を開催。決意もあらたに新年を迎え、「自分が今ハマっていて、みんなに魅力を広めたいこと」または「2022年、メンバーと一緒に挑戦したいこと」をアピールしてもらいました!

撮影:平野敬久 取材・文:遠藤政樹
スタイリスト:Toshio Takeda(mild inc.)
ヘアメイク:Chiho Ohshima
記事制作:オリコンNewS

プレゼンスタート! 1人目・真田佑馬「最強のズボラ飯」

真田佑馬

――さっそくですが、「自分が今ハマっていて、みんなに魅力を広めたいこと」、または「2022年、『メンバーと挑戦したい!』『一緒にやりたい!』こと」のどちらかを選んでいただき、お一人ずつプレゼンをお願いできればと思います。思いついた方からどうぞ!

真田 僕は、自分の最強の“ズボラ飯”について語りたいと思います。

安井 めっちゃ良いのが出たよ。

萩谷 一番良いのが出たんじゃない。

阿部 聞きたくなるね。

――皆さんの反応も上々ですが、たしかに興味津々です。

真田 即席ラーメンで、「マルちゃん カレーうどん」をめちゃくちゃ簡単に“進化”させる技にハマっていて、それがズボラ飯として最強だと思っています。僕スパイスカレーをよく作るので、新大久保でコリアンダーやクミン、ウコンなどを5個1000円ぐらいで買っていて。「マルちゃん カレーうどん」にスパイスをちょっとずつ足していくと、簡単に、料亭で出るような美味いスパイシーなカレーうどんができるんです。おすすめはちょっと水少なめで、最後に卵を投下するという食べ方です。

阿部 粘り気がある感じにするのね。

真田 そう! ヘルシーかつ即席ラーメンの味も忘れず、3分で作れるという。

安井 真田はスパイスのこと、めちゃくちゃ信じているからね。

真田 めちゃくちゃ健康的だよ! スパイスが入っているんだから(笑)。 

2人目・諸星翔希 「学園祭をまわりたい」

諸星翔希

――ありがとうございます。作り方がとても簡単で試しやすく、カレーの味が深まりそうで試してみたくなります! 続いての方、お願いします。

諸星 希望も含めてなのですが、学園祭をまわってみたいです。

――少し意外な内容に感じられますが、どういうことでしょうか。

諸星 昨年の春ごろ、高校生たちが主催するイベント『青二祭』に出演させていただいたのですが、そこで感じたのが、やっぱり若い力って強いなということ。企画から学生たちがやっていて、一緒にステージで踊るなどそのエネルギーに触れて、「俺らもやりたいことに真っ直ぐじゃないとダメだな」と思いました。

だから学園祭に行って、はつらつとしたエネルギーをもらったり、自分たちからも伝えたり、“交換会”のようなことができたらいいなって。特にコロナ禍ではそういう企画が少なく、思い出の場面も少ないのかなと思うので、そういうときに、ちょっとした「盛り上げられるお兄さんたち」になれたら、7ORDERの活動の幅も広がっていくように思います。

萩谷 それと、学生たちから、何が流行っているかを定期的に聞きたいよね。

諸星 聞きたいね。俺らのライブを観て意気投合して学生たちが付き合うとか、そういう思い出の一部にもなりたい。「あの時この曲が流れていたな」みたいなのが、自分にもあるので。

萩谷 「それがきっかけで結婚しました」とか、いいよね。それで結婚式の司会に呼ばれたりしたら、めっちゃうれしいよね。

3人目・安井謙太郎 「海外」行きたい気持ちがいよいよ強く…

安井謙太郎

安井 僕も希望も含めて、全員で海外に行きたいです。全然行けていないというのもありますし。

――メンバー全員で海外。賑やかで楽しそうです。これまでメンバー同士で行った経験はありますか?

安井 コロナ前は結構、フルメンバーじゃないですけど海外に遊びに行くこともあり、すごく楽しかった。実はコロナ前には「ニューヨークに行こう」みたいな案があったのですけど、コロナで白紙になっちゃいました。

――それはとても残念ですね。状況が落ち着いたら、みんなとどこに行って、何をしたいですか?

安井 みんなでショーを観に行ったり、ショーとごはんの時間だけ集まろうと決めたら、あとはそれぞれで観光しても買い物に行ってもいいし……楽しそう。ただ行きたい。それだけです(笑)。いよいよ行きたい気持ちが強くなってきましたね。

安井謙太郎

――幻の計画に終わったニューヨークが第一候補でしょうか。

安井 ニューヨークかロスかな。ラスベガスも行きたいかな。

萩谷 ラスベガスもいいよね。

安井 あの“ルート66” (※シカゴとサンタモニカを結んでいた旧国道66号線)を車で走りたいです。

4人目・萩谷慧悟 “言い続けてきた”「山登り」

萩谷慧悟

――めちゃくちゃ楽しそうですし、実現したらうらやましい限りです。では、次の方お願いします。

萩谷 僕も希望含めて、みんなで山登りをしたいですね。僕は7ORDERを結成してからずっと言っているのですけど、一向に実現しない。

安井 なかなか、かなわないね。

萩谷 なかなかね。希望だね。ただ、山登りに特別興味があったり趣味で山に登っていたりするわけではなく、どちらかというと僕の趣味はダイビングで海の方。それでも、シンプルに人生で一回、富士山に登りたいと思っていて、せっかくだったらみんなと登りたい。きっとケンカとかするだろうなとも思うけど。

安井 下(ふもと)から登ったら過酷そうじゃない?

森田 5合目とかからじゃなくて?

諸星 上でケンカするんでしょう。もはや高山トレーニングかも(笑)。

萩谷 わからないけどね(笑)。きっと素になるだろうし、そこで感じたものから何が生まれるか。最近、みんなで楽曲を作るようになり始めたし、何か刺激にもなるかなって。

安井 ずっと言っているから、そろそろやりたいね。今まで萩ちゃんがそう言って、それを茶化して終わるばかりだから(笑)。

萩谷 茶化されて、舞台の演出家さんにもセリフにされました(苦笑)。ほかにもありますけど、せっかくなら同じことを言い続けようかな、と。かなうまでは。

安井 わかった。登ろうよ。じゃあ本当に2022年はやろう。

萩谷 じゃあ5月21日(7ORDER結成記念日の前日)は富士山の山頂からインスタライブとかどう?(笑)

森田 電波あるのかな?(笑)

5人目・阿部顕嵐 「とんかつ」へのこだわりを広めたい

阿部顕嵐

阿部 とんかつにハマっているので、とんかつの魅力をみんなに伝えたい。

――とんかつのどのような部分に魅力を感じているのでしょうか。

阿部 今さらですが、とんかつはやっぱり、すべてが美味しい。おいしいとんかつ屋さんでは、ごはんもこだわっているし、キャベツも甘く感じられるように、繊維を潰さないように向きを調整して切っている。それに寿司屋のたまごと同じように、たくあんも店によって味が違う。こだわりを感じるたくあんが好きです。

萩谷 いつの間にかたくあんの話になっているよ(笑)。俺らはとんかつを語られたことないからさ、教えてよ。

阿部 じゃあ、まずはみんな、どんなとんかつが好きなのかな?

萩谷 とんかつはとんかつでしょう?

阿部 低温揚げとか高温揚げとかがあるから。

萩谷 そういうのが聞きたかった! 顕嵐は何が好きなの?

阿部 俺は“クラシカル”なやつかな。高温で揚げた焦げ茶のやつね。

森田 クラシカルって言うぐらいだから「とんかつは高温で」っていうのは有名なの?

阿部 有名だね。昔からの伝統を引き継いでいるタイプ。

長妻 塩とかソースとか、何で食べるの?

阿部 基本俺は塩だね!

安井 顕嵐はそうだね。その食べ方、俺も教えてもらった。

萩谷 ソースじゃないの?

阿部 ソースも合うけど、ソースは味が強すぎてちょっともったいないかな。

森田 食べる順番もあるんでしょう?

阿部 本当は(肉の)真ん中から食べるんですよ。あと、すぐひっくり返してはダメ。衣が柔らかくならないように、切り口を下にする食べ方もあるけど、あれ、すぐにやっちゃうと、肉の内部まで余熱がいかず、温まらないらしくて。だから1分ぐらい待ってから……。そこはちゃんとこだわって食べてる。

6人目・森田美勇人 味の“表現”も楽しい「ワイン」

森田美勇人

森田 もともと萩谷がワイン好きですけど、僕は最近たまたま仕事でワインを飲む機会があり、それで自分でも飲んでみようかなと思って。知り合いの方から教えてもらったのですが、ワインは楽しみ方がいろいろあって、ワイン好きの人たちで集まったときは、味を例えた会話を楽しむそうです。たとえば、「大波」「小波」みたいに波で例えてみるとか、「フレッシュなオレンジのような味わい」みたいになぞらえたりするらしい。

真田 オレンジ! ブドウじゃないの?

森田 そう、いろんな例えがあるみたい。そんな感じで、ワインは「表現力を楽しむ嗜好品」なんだと聞いて、面白いなと感じて。それなら香りから楽しんだり、時間経過による味の変化についても考えてみたりしたいなって。

諸星 ワインを踊りに例えるのはどう? 例えば「ヒップホップ出身のジャズダンサーみたい」とか。

安井 何か気になるね。

森田 「ヒップホップ出身のジャズダンサーみたいな味」って、「どういうこと?」ってならないかな(笑)。そういう例えで言うと、自分は花の匂いがするような白ワインが好きだと気づいて。

萩谷 白から入るのは珍しいよね。ワイン好きって、だいたい赤から入る人が多いと聞くよね。というのも、白の方が難しいから。

森田 実は、もともとは体質的にワインがあまり得意じゃなかったんだけど、飲んだ翌日も身体に響かないような、“胃に優しい”白ワインを見つけて。それを楽しんでいます。

森田美勇人

――おすすめの白ワインはありますか?

森田 僕が好きなのは、白ワインでちょっと軽めな「ドンナ・ローザ」というワインです。

萩谷 品種は?

森田 調べてないけど、これは自分の体に合っていて、次の日に身体に支障をきたさないんだよね。それに、花の香りがすごいんだよ。

萩谷 ブドウの品種を見始めると「この品種が自分に合っている」って気づくんだよね。

森田 産地は確か、イタリアだったかな?

萩谷 イタリアか……、固有種多いからね。覚えられないね!

真田 (萩谷さんに)おじさん、話に入りすぎ(笑)!

諸星 今こっち(森田さん)のプレゼンだからさ(笑)。

安井 タクシー呼んだから帰っていいよ(笑)。

森田 知識マウントはやめてください(笑)。

萩谷 もうちょっと話させてよ(笑)!

真田 知識ハラスメントです(笑)。

森田 まあでも、こうやって話せるのがすごく楽しいので(笑)。

安井 そうなってくると、次は「合うチーズは?」とかに派生していきそうだよね。

諸星 合う音楽とかも。

安井 ねっ! それも思った。

森田 たしかに、音楽もそういうふうに聴いているかもしれない。ワインを飲むようになってから、家でよくジャズを聴くようになったかも。

7人目・長妻怜央 グループ活動にも還元したい「ライブ観賞」

長妻怜央

――とても豊かで優雅な趣味が素敵です。では最後に長妻さん、お願いします。

長妻 ライブかな。最近色々行って楽しいなと思ったので、いっぱいいろんなライブに行ってみたい。

萩谷 みんなといろんなものを観たい、と。

長妻 そう!

安井 最近よく見に行っているよね。

長妻 すごく楽しい。カネコアヤノさんのライブにも行ったんだけど、もう感動して。その日は4人編成だったんだけど、それをたくさんの人が観ていて。音楽の力ってすごいと感じました。音楽についてフォーカスしたいなと思わされたライブで、7ORDERも音楽の力を使っていろんな人に広がっていったら、嬉しい。2022年もいっぱいライブに行きたいと思いました。

萩谷 ありがとうございます(笑)。ちなみにライブと舞台で、観方の違いとかはあるの?

長妻 正直、俺はライブでも全体というか雰囲気を観ちゃうね。

長妻怜央

萩谷 俯瞰で観るんだろうね。

長妻 「あの曲がこうだったよね」という観方ができなくて、例えば「お客さんがこの曲でこういう感じにノっている」とか「こういう雰囲気の空間だな」とか、そういうふうに観てしまう。

――ほかのアーティストの方のライブから刺激を受けるというのは、グループにとっても良い影響もありそうですね。みなさん、プレゼンありがとうございました!

2020年から2021年にかけての2年間は、まるで一続きの1年のような感覚

7ORDER

――ここからグループ活動についておうかがいしていきます。まず2021年はコロナ禍の中、アルバムやシングルのリリース、昨夏には『7ORDER武者修行TOUR』も成功させるなど、駆け抜けた印象があります。そんな1年を通じて、成長や変化が何かあれば教えてください。

真田 そういう意味では、いろいろあった年だなと思います。メジャーデビューしたのも2021年だし、いろいろと社会的な部分で変化もあったから、価値観がめちゃくちゃ変わりました。それが良い方なのか悪い方なのは、未来になってみないとわからないけど、ここ何年で目まぐるしく状況が変わったので、グループとしても個人としても「変化の年」だったなと思います。

それでもうセカンドアルバムだから、「もう1年たった!」みたいな感じです。2020年はこの時期、何していたっけ?

安井 半分は外出自粛だったから、ほぼ半年は外に出ていない。年明けから夏ぐらいまでそうだったよね。あまりにも動いていなすぎて、初めての無観客ライブで首ぎっくりをやったのは覚えている。

萩谷 この質問を聞いて思うのは、2020年と2021年が“ほぼ一緒”という感覚があること。もう「2021年前半が2020年」、「2021年後半が2021年」みたいな、違う年なんだけどこの1年にカウントしちゃうんですよね。

本来は2020年にやる予定だったツアーもできなくなって、延期になった。2021年はその分予定が詰まったけど、あの時できなかったことを今ここで回収している感覚です。

武者修行TOUR NICE“TWO”MEET YOU LIVE Digest

安井 そういう意味では、2021年は本当にライブづくしの年でした。

萩谷 2020年を“全回収”の年ですね。

諸星 成長という意味で言うのなら、風邪引かなくなったよね。

萩谷 本当に。いろいろ気を使っていたら引かなくなったね。何の話(笑)。もうちょっとクリエイティブの話をしますか。

萩谷慧悟

――体感時間というのは興味深いお話です。では、音楽活動面の変化についてお聞かせいただければと思います。 

諸星 表現において、今までそんなに深く話してこなかったことを、みんなで一つ一つちゃんと話す機会が増えたなと思います。例えば『夢想人(ドリーマー)』は美勇人の第一声から始まり、それに合わせてながつ(長妻)がピアノ伴奏して、1曲の中でストーリーを作っていくのですが、じゃあ美勇人の最初のアプローチにどうやって紐付けていくかみたいなことを、きっちり話すようになりました。それがすごい成長だと思います。

萩谷 たしかに“グループ”になってきましたね。今まではみんな自分の中で自己完結した手札を出していたけど、ちゃんとグループとしての意識が芽生えてきた気がします。

安井 ライブの仕方も変わったよね。

諸星 そういうことをやると、自分だけじゃなくて周りの人の演奏や歌、空気感を察知しようというアンテナが出るので、一丸になれるというか。曲の中でちゃんと一つになれるから、すごくいいなと思いましたね。

諸星翔希

――これまで以上に、より密に、より深くコミュニケーションを取り合い、そういった作業に取り組むようになったということですね。

諸星 そうですね。ちゃんと注視するというのかな。

萩谷 コロナ禍で一回、冷静になった気がしない? ずっと主観でやっていたものがそうじゃなくなり、当たり前に会っていたのが会えなくなって、練習がリモートの時もあれば、会議も本番もリモートの時もあった。それで久しぶりに会って何かを合わせる際、今までの感覚でやると全然合わせられなかったですね(苦笑)。

――皆さんのような息の合ったグループでも、そんな状況になってしまうのですね。

萩谷 そこで、生で会う大切さ、その時に話したことなどがどんどん紐づき、そもそもちゃんとやっていなかったことに気付いて、ちゃんと向き合うようになった感覚があります。不幸中の幸いというか、それが2020年から21年に向けてあり、さらに昨夏のツアーがきっかけになって加速しました。

アーティストとしての技術が向上したわけではありませんが、在り方や考え方は良い意味で変われたかなというのはあります。それを今、絶賛『Date with.......』で実践中なので、よろしくお願いします(笑)。

阿部顕嵐

――大きくパワーアップした7ORDERが今なら観られるということですね! そのようにして作業濃度が深まっていく過程で、お互いに改めて発見したり再認識した部分はありましたか?

萩谷 各々が、「こういうふうにした方がいいよ」と教えてもらったことを持ち帰ってきてくれて。やってみた結果、見えることも多かったですね。

諸星 イヤモニ(イヤーモニター)のバランスをゴスペラーズの黒沢(薫)さんが教えてくださったのですが、今までずっと何年間も悩んでいたものがスッと解消されました。やっぱり経験を積んできた人たちに知識を分けてもらうというのは、本当に大事なことだなと思って。自分たちがどんなに経験を積んでも、意固地にならずに、そういう意見や知識をどんどん取り入れていきたいなと思いました。

メンバー自ら2ndアルバム『Re:ally?』を“セルフレビュー”

7ORDER

――先人たちの経験や知恵というのは、かけがえない財産だと思います。ここでセカンドアルバム収録曲から、一人1曲ずつチョイスし、“魅力・聞きどころ”などをお願いします。

萩谷 選べないな……と言いつつも、『もしも』です。レコーディングでインストを聴いたら、すごく素敵で。そのことをレコード会社の担当者に話したら、アナログな手法だったり、名だたる人たちがレコーディングしてくれたり、あらゆる面でこだわっているからと教えてくださって。

『もしも』MUSIC VIDEO

それに作詞・作曲の阿部真央さんが思い入れをもって作ってくださった曲で、ニュアンスも「仮歌の阿部真央さんを完全再現でお願いします」と言われてやったのですけど、当たり前ですが「阿部さん、歌うますぎ!」と思いました(笑)。自分の中の表現じゃないところでやることもためになったし、単純に良い曲なので、いつでもどこでも聴いちゃいますね。

長妻 僕は『SUMMER様様』ですかね。シンセサイザーパートを聴いて「こういう表現の仕方もあるんだ」と感じたし、いつもはドラム中心に聴いているところをベースに集中して聴いてみたら「やりやすいな」とも思いました。単純なことですけど、どの音(を意識する)かは大事だと感じましたし、それを知ることができたのはめっちゃ僕の中では大きくて。音楽って楽しいと改めて思うような曲になりました。

『SUMMER様様』 MUSIC VIDEO

森田 『夢想人』ですね。今回のアルバムではたくさんのアーティストの方々から楽曲提供していただき、いろいろ吸収させていただいた中で、ライブで『夢想人』を歌ったとき、真田が作曲してくれてメンバーで作詞した「7ORDERの曲」であるこの曲が、これだけのパワーがあるのだなって。ほかの曲と一緒にやったからこそわかる良さなのかもしれないと思い、そういった意味で『夢想人』をさらに好きになりました。

諸星 僕は『Feel So Good』ですね。「we are one」という歌詞を見たとき、もともと7ORDERのことを色々調べて入れてくれたのかと思っていたのですが、レコーディングで作詞の方とお会いして聞いたら、めちゃくちゃ偶然だったそうです。

安井 そうなんだよね。僕らのファーストツアーのタイトルが『WE ARE ONE』なんですけど。

諸星 それで「すごいな」「運命だな」と感じ、『Feel So Good』を選びました。

真田 僕は『Cafe latte』ですかね。自分で悩みながら制作した曲なのですが、PES君が手伝ってくれてラップになったとき、この曲調がめちゃくちゃ好きだなと思って。PES君は編曲も手伝ってくれて、こういうヒップホップの音にこういう音が合うとか細かいところまで教えてくれたので、リスペクトしかなかったです。遊び心がすごくある人で、そういったところもいいなと思いました。

真田佑馬

阿部 『agitate』です。この曲を最初に聴いたときの、言葉では説明しづらい空気感というか不思議な感じがすごく好きだし、イントロのギターリフも好きですね。個人的にイヤホンで聴いている時と、会場で実際に聴いてみた時の違いがより大きい曲だなと感じています。会場の広さによっても感じ方が変わると思うので不思議な曲だし、今の僕たちを表している曲なのではと思っています。

『agitate』MUSIC VIDEO

安井 『雨(が始まりの合図)』です! 終わります(笑)

『雨が始まりの合図』MUSIC VIDEO

諸星 シンプルにね(笑)。

――そうですよね(笑)。安井さんには以前のインタビューでもこの曲についてたくさん語っていただきましたね。

2022年は「“つくる”ということ自体を楽しめる1年に」

7ORDER

――最後に、2022年の目標や抱負をうかがえればと思います。

阿部 目標を聞かれるのが早いなって感じます(※本インタビューは2021年12月実施)。もうそんな時期?みたいな。この感じで2022年も走りきりたいです。体感で短く感じられた方が詰まっていると思うので、そういう年を重ねていきたいです。

真田 コロナ禍がどうなっているかわかりませんが、いずれにしろちょっと元気がなかった期間が長かったので、2022年はみんなが元気になれるように、自分たちのエンターテイメントを通してたくさんの人を盛り上げていけるような活動をしていきたいです。

長妻 表現の幅を広げられたらいいなと思います。お芝居も好きだし、音楽も楽しいなと思うので、そこで自分が何ができるのか考え、演劇もダンスも歌も挑戦していきたいです。

萩谷 長妻がライブを観に行って、ステージをいろんな人に観てもらえるのは素敵だと思ったという話が僕も素敵だなと思ったので、そういうことを踏まえて、7ORDERをたくさんの人に観てもらえるようになりたいです。

諸星 今回いろんな方に楽曲提供してもらい、パフォーマンスしながらインプットしています。今度はアウトプットということで、自分たちでもっと曲を作りたいです。みんなで表現する時間を増やしたいですね。

個人的には2021年の「今年の漢字」の6位が「翔」、7位が「希」で、僕の名前の「翔希」だったんですよ。

一同 「おー!」(拍手)

諸星 来年は1位と2位を目指したいです(笑)。

安井 昇っていけ!

諸星 昇っていきたいです。

萩谷 良い字だな。俺の「慧」と「悟」はきっと入らないよ(笑)。

森田 いろんな表現をされる方と出会ったり吸収したりしてみたいです。ミュージシャンやアートの方など、いろんな表現の幅を広げていけたらいいなと思います。

安井 夏のツアーの際、改めて手作りでモノを作っていく感覚を思い出せたので、世に出すかどうかわからないモノづくりをいっぱいしたいなと思いました。「リリースがあるから」「ライブがあるから」ではなく、“つくる”ということ自体を楽しめる1年になったらいいですね。

――ありがとうございました!
プロフィール

7ORDER

7ORDER

安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が2019年5月に始動させたプロジェクト。2021年1月に1stアルバム『ONE』でメジャーデビュー。同月には日本武道館でのライブを成功させた。現在は全国ツアー『7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」』を開催中で、ツアーファイナルの2月26日・27日国立代々木競技場第一体育館2daysまで、過去最大人数を動員する予定。2月2日には2ndアルバム『Re:ally?』をリリースする。

作品情報

(初回限定盤)

2ndアルバム『Re:ally?』初回限定盤

2月2日発売 2ndアルバム『Re:ally?』

シングル曲『雨が始まりの合図』や、ORANGE RANGEのNAOTOとHIROKIがてがけた『SUMMER様様』をはじめ、阿部真央が提供した『もしも』、PESによる『Cafe latte』、湘南乃風・若旦那(新羅慎二)の『青空と爆弾』、さらにスタジアムロックを感じさせる『agitate』など、バラエティーに富んだ全11曲を収録。

【Twitterで応募】サイン入りポスターを1名にプレゼント

7ORDER

インタビュー記事公開を記念して、7ORDERメンバーのサイン入りポスターがFanthology!のTwitter公式アカウントのフォロー&RTで当たるキャンペーンを開催します。

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【締め切り】

2022年1月31日(月)23:59

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当選者発表日/2月7日(月)予定
当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、編集部からTwitterのダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。
発表日までにFanthology!のTwitterアカウントのフォローを外されていると、ダイレクトメッセージが送れませんのでご注意ください。
なお、2022年2月14日(月)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。

賞品の発送について/2022年3月中旬以降を予定しております。新型コロナウイルスによる影響で、さらに発送が遅れる可能性がありますので、あらかじめご了承のうえご応募くださいませ。

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この記事について
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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