千葉雄大の一番好きな作品は? 圧倒的1位は“性格に難アリ”でも応援したくなる副操縦士【#ファンに聞いてみた】

千葉雄大

現在放送中のカンテレ・フジテレビ系“月10”ドラマ『アバランチ』に出演している俳優の千葉雄大さん。ドラマや映画など数多くの作品に出演し、甘いルックスと確かな演技力で多くの人を魅了しています。今回はそんな千葉さん出演の「一番好きな作品」をテーマにアンケートを実施(※)。ランキングのトップ5を、ファンの熱い推しコメントとともに紹介します。

※物語の内容に触れる描写がありますのでご注意ください
※ORICON NEWS公式Twitterアカウントにて実施 総票数:206

記事制作/オリコンNewS

5位(10票)【高嶺の花】宇都宮龍一(うつのみや・りゅういち)

『高嶺の花』DVD-BOX、バップ、2019年

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  • 2018年7月期日本テレビ系ドラマ

本作は『高校教師』『101回目のプロポーズ』などで知られる脚本家の野島伸司氏が手がけ、石原さとみさん演じる才色兼備な華道の家元・月島もも(つきしま・もも)と、峯田和伸さん演じる優しさ以外取り柄のない自転車店の男・風間直人(かざま・なおと)との“格差恋愛”を描いた純愛ストーリーです。

千葉さんが演じる宇都宮龍一は、新興流派『宇都宮龍彗会』を率いて、華道界を席巻しつつあるクールなイケメン華道家。ビジネス感覚に優れていますが、拭い難い亜流コンプレックスから月島流の乗っ取りを企て、ももに近づくと同時に、ももの異母妹・なな(芳根京子さん)の心をもざわつかせていくというキャラクターです。キャスト発表の際、千葉さんは「すごく興味深い人物で、演じさせていただけることを本当にうれしく思います。自分の中で挑戦ではありますが、役柄同様、虎視眈々と高みを目指したいと思います」と意気込みを語っていました。

【ファンの声】

「千葉雄大くんに落ちた作品、美しいドSで策略家な役で目が離せなかった。なのに繊細な演技でやられた」

「センター分け、ちょいS、たらし、全てにおいて私の好み」

「あざとかわいいと言われがちですが、鬱屈した宇都宮龍一役は最高でした。千葉くんの虚無顔は至高です」

4位(12票)【帝一の國】森園億人(もりぞの・おくと)

「帝一の國」オリジナルサウンドトラック、ユニバーサル ミュージック、2017年

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  • 2017年4月29日公開映画
  • 原作:『帝一の國』(古屋兎丸/集英社)

日本一の超名門・海帝高校を舞台に「将来は総理大臣になって、自分の国を作る」という野心を持った主人公・赤場帝一(あかば・ていいち/菅田将暉さん)が、個性豊かなライバルたちと命がけの生徒会選挙を繰り広げる異色の学園コメディーです。帝一のライバルには、スパイの秀才・東郷菊馬(とうごう・きくま/野村周平さん)、カリスマの秀才・大鷹弾(おおたか・だん/竹内涼真さん)などが登場し、豪華俳優陣がずらり名を連ねています。

千葉さんが演じたのは、将棋部に所属する知略の秀才・森園億人。千手先まで推察することができる将棋の名士で、文化部男子から絶大な支持を得ています。映画の舞台あいさつでは、撮影中に共演者から“ジジイ”と呼ばれてイジられていたと明かした千葉さん。志尊淳さんに“かわいいポジション”を奪われたと嘆き、「僕は面白い人間ではないので、かわいいにしがみついていた部分があるんです。今回大人になろうって思って違うポジションを探したら、ジジイが生まれた」と語っていました。

【ファンの声】

「帝一の国の千葉くんの森園先輩は本当にドストライク!! 優しく誠実な面と負けず嫌いな面と、そして穏やかにあふれるカリスマ性!! あれは千葉雄大じゃなきゃできなかった!」

「個性的な他のキャラクターに埋もれない静かな演技の虜になって、千葉さんのファンになったきっかけとなった作品です」

「千葉くんを好きになったきっかけの作品。眼鏡の優等生キャラが素敵でした。後に20代後半と知りびっくりしました」

3位(13票)【いいね!光源氏くんシリーズ】光源氏(ひかるげんじ)

『いいね! 光源氏くん』DVD、NHKエンタープライズ、2020年

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  • 『いいね!光源氏くん』2020年4月、『いいね!光源氏くん し~ずん2』2021年6月
  • 原作:『いいね!光源氏くん』(えすとえむ/祥伝社)

本作は、テンポも価値観も違う平安貴族・光源氏(千葉さん)とこじらせOLの藤原沙織(ふじわら・さおり/伊藤沙莉さん)の雅で愛らしくユーモラスな同居生活を描いた人気ラブコメディーです。し~ずん2では、『源氏物語』で光源氏が愛でている紫の上(むらさきのうえ/紺野彩夏さん)までもが現代に次元ジャンプしている疑惑が持ち上がり、沙織はあせりを感じるようになります。さらに、沙織に猛アプローチするアメリカ帰りの同僚など、二人を取り巻く面々の続編が描かれました。

数々のドラマや映画に出演してきた千葉さんですが、本作では「笑っちゃってNG出すとか、今までの役者人生の中でなかったんですけど。今回は現場がピリつくくらい出しちゃって、ほんともうスタッフの皆さんごめんなさいって思いつつ」と反省。しかし「ただ単純に微笑えましく終わるだけじゃなく、心から笑えた部分があったので、結果オーライかな」とも打ち明けていました。

【ファンの声】

「ただ笑えるだけではなく、コンプレックスやジェラシーなども表現され、時代に関係なく苦しむものなのだなと思え、今までにない感動を味わえました」

「あざとい男子で可愛さには絶対敵わない存在だなと思う」

「心から癒されて、笑えて、泣けて、とても幸せになれるドラマでした。あの優美さ、憎めなさは千葉くんにしか出せない光源氏像だったと思います」

2位(13票)【盤上の向日葵】上条桂介(かみじょう・けいすけ)

  • 2019年9月NHK BSプレミアム連続ドラマ
  • 原作:『盤上の向日葵』(柚月裕子/中央公論新社)

過酷な運命を背負って棋士の頂点を目指した青年の半生をあぶり出すヒューマンミステリーです。千葉さんは、将棋界に彗星のごとく現れ、タイトル戦に挑む異端の棋士・上条桂介を演じました。

本作で、NHK連続ドラマ初主演を飾った千葉さん。出演決定後、周囲から「新境地ですね」などと言われていたと明かし、「たしかに、これまでコミカルな役やかわいい役をいただくことが多く、僕自身に対してもそういう印象を持っている方が多いんだな、と思いました」と本音を吐露。「ですが、“新境地”ということでもなく、この作品の上条桂介というキャラクターを大事に、一瞬一瞬、丁寧に演じようと思いました。『大変だった』と言うのはあまり好きじゃないんですが、みんなで頑張った現場ではあったので、鍛えられた感じはします」と確かな手応えを感じていました。

【ファンの声】

「棋士・上条桂介の生き様をまざまざと演じ切り、千葉さんの実力俳優ぶりに強い衝撃を受けた作品です。語らずとも、内に秘めた信念、葛藤などをその瞳に映す豊かな表現力を持った千葉さんの意欲作だと思います」

「重く苦しい生い立ちをバネに成功者となっても、つきまとう運命の影に苛まれる、強い眼差しと脆い内面が交差する難しい棋士役を凛と演じていて、苦悩に満ちた美しい顔にも惹き込まれっぱなしでした。羽織袴姿も凛々しく素敵でした!」

「あざとかわいいって誰ですか?と、言いたい演技。抑えた芝居の中でも上条の心が上げる悲鳴が聞こえてきました。ラストの慟哭は生涯忘れないと思います」

1位(92票)【おっさんずラブ-in the sky-】成瀬竜(なるせ・りゅう)

『おっさんずラブ-in the sky-』Blu-ray BOX、2020年、TCエンタテインメント

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  • 2019年11月期テレビ朝日系ドラマ
  • オリジナルドラマ『おっさんずラブ-in the sky-~ゆく年くる年SP~ 前編・後編』AbemaTV、ビデオパス配信ドラマ

『おっさんずラブ』の新シリーズとなる本作は、田中圭さん演じる主人公・春田創一(はるた・そういち)が、航空会社「天空ピーチエアライン」で新人CA(キャビンアテンダント)として奮闘しながら、ピュア過ぎるおっさんたちと恋愛バトルを繰り広げるストーリーです。前作に続き、機長・黒澤武蔵(くろさわ・むさし)役の吉田鋼太郎さんが出演しているほか、本作では副操縦士・成瀬竜役の千葉さん、整備士・四宮要(しのみや・かなめ)役の戸次重幸さんが参戦しています。

千葉さんはオファー時を振り返り、「プロデューサーさんとお会いして、僕の性格などについてもかなりお話したんですが、台本を見たら、それが反映されている部分があったんです。人付き合いが苦手なところとか、一途というか一生懸命なところが、これからどういうふうになっていくのかは自分でも楽しみではあります」と説明。「でもどうやら“誰とでもキスする”キャラクターのようですが……(笑)、気持ちの面で、誰にどう僕が演じる成瀬のベクトルが向いていくのかを楽しみにしていただきたいなと思います」と視聴者に呼び掛けていました。

【ファンの声】

「一見すると嫌われそうな役どころの成瀬竜を雄大くんがきちんと成長していく、そしてその健気さを応援したくなるキャラクターにしてくれたから大好きです!」

「無愛想でやな感じの副操縦士がCA春田と関わることで,人に心を開き自ら愛することを知っていく様子が感動的かつ可愛かった。愛することの意味を描く多彩な人物の群像劇はまた成瀬の成長物語でもありました」

「可愛い顔なのにツンツンしてて、人に心を開かない……そんな成瀬が田中圭さん演じる春田創一と出会って人間として成長していく。千葉さんしかこの役を演じられないと思いましたし、どんどん成瀬を自分のモノにしていく千葉さんから目が離せませんでした。また、彼の泣きの演技が本当に素晴らしいと気づいた瞬間でした」

 


 

『おっさんずラブ-in the sky-』が圧倒的な差をつけて1位になりました。アンケートでは上記作品のほかにも、映画・ドラマ『黒崎くんの言いなりになんてならない』、ドラマ『家売るオンナの逆襲』などにも票が入りました。千葉さんは、現在放送中のドラマ『アバランチ』では天才ハッカー・牧原大志を熱演し、反響を呼んでいます。今後の活躍にも目が離せませんね。

 

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この記事について
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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