多部未華子の一番好きな作品は? 日本中をキュンキュンさせた王道青春映画が堂々1位【#ファンに聞いてみた】

多部未華子
10月23日公開の映画『空に住む』に主演する多部未華子さん。多種多様な役どころで、数え切れないほどのドラマや映画に出演しています。今回はそんな多部さん出演の「一番好きな作品」をテーマにアンケートを実施(※)。王道胸キュン漫画の実写化作品から、確かな演技力が光る作品まで幅広い意見が集まりました。

※物語の内容に触れる描写がありますのでご注意ください
※ORICON NEWS公式Twitterアカウントにて実施 総票数:158

記事制作/オリコンNewS

5位(11票)【山田太郎ものがたり】池上隆子(いけがみ・たかこ)                   

森永あい『山田太郎ものがたり(1) Kindle版』講談社、2015年

森永あい『山田太郎ものがたり(1) Kindle版』講談社、2015年 Amazon

・2007年7月期TBS系ドラマ
・原作:『山田太郎ものがたり』(森永あい/講談社)

嵐の二宮和也さんが主演し、同じく嵐の櫻井翔さんと共演した作品です。容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、絵に描いたような学園の王子様だけど、まるで掘っ立て小屋のような家に住む「ド貧乏」生活を送る山田太郎を二宮さん、太郎とは高校以来の親友で、山田家の実態を知る数少ない人物である御村託也(みむら・たくや)を櫻井さんが演じました。

多部さんは、太郎のクラスメイトで、将来玉の輿に乗りたがっている池上隆子役を務めました。隆子は、太郎を金持ちと勘違いしてアタックしますが、その実情を知って悩むという役どころです。この作品で多部さんを知ったファンの方も多く、表現力の高さに多くの意見が集まりました。

【ファンの声】

「私が多部さんを好きになったきっかけの作品です。明るくて可愛らしくて表情豊かな演技に魅力され、それ以来大ファンです」

「コロコロ変わる表情が見ていてとても楽しかった。主演は今や国民的アイドルの嵐2人ですが、あの2人に負けず劣らずの存在感と演技力でとても印象に残るお芝居をされてたと思います。あの作品は今放送しても流行るんじゃないかなぁ」

「玉の輿に貪欲だったり、恋する乙女らしく下心をのぞかせたりする一方で、素直な心と思いやりのある女子高生を、多部さんがとてもさわやかに演じられていたのが印象的です。貧しい主人公の家族と1枚のパンケーキを分け合うシーンで、多部さん演じる隆子の涙にやられました」

4位(16票)【僕のいた時間】本郷恵(ほんごう・めぐみ)                    

・2014年1月期フジテレビ系ドラマ

筋肉が徐々に衰えて、最終的には呼吸困難に陥り人工呼吸器をつけないと死に至る「筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)」(ALS)という難病に侵された若者が主人公の物語です。

2010年公開の映画、2014年放送の本作と“4年に1度の恋人役”という縁を持つ三浦春馬さんと多部さんの2度目の共演作で、ALSを患う主人公・澤田拓人(さわだ・たくと)を三浦さん、拓人を懸命に支える本郷恵を多部さんが演じました。2人だからこその息のあった演技に、称賛の声が止まりませんでした。

【ファンの声】

「優しくて芯が強い女性を演じるのがとても上手」

「愛する人が病を患っていることを知り揺らぐ気持ち、一緒に生きていくと決めてから強く優しく寄り添う姿、感情の移り変わりが素晴らしいです」

「拓人を支える真っ直ぐな気持ちが、拓人の複雑な気持ちと共に、伝わってきて、言葉以上に表情に気待ちが乗せられていると思った点です」

3位(23票)【トラさん~僕が猫になったワケ~】高畑奈津子(たかはた・なつこ)

・2019年2月公開映画
・原作:『トラさん』(板羽皆/集英社)

Kis-My-Ft2の北山宏光さん演じる主人公の売れないマンガ家・高畑寿々男(たかはた・すずお)は、交通事故で死んでしまうも、家族のもとに“猫”の姿で戻されるという、ファンタジーな世界観と温かいストーリーで人気を集めた漫画の実写化作品です。猫の姿で帰ってきた寿々男を迎え入れる妻・奈津子を多部さんは好演しました。

寿々男をダメ男とわかりつつも、優しい眼差しを送る奈津子。コミカルな表情を見せる一方で、もっと一緒にいたかったと泣くシーンは涙なしでは観ることができず、ファンからは「体の水分がなくなるんじゃないかと思うほど泣きました」という声も上がりました。

『トラさん』スペシャルメイキングムービー

【ファンの声】

「劇中2回泣かされました。明るく気丈な母を演じながらも、亡き夫の事を想い涙を流す姿にグッときました。庶民的な、でもオシャレなファッションも素敵です」

「心温まる作品で家族愛や信じてあげる事、大切な人には伝える時にちゃんと伝えておく事など、日常で忘れてしまいがちな家族にも思いやりを持つ事の大切さを今一度気付かされた作品で大好きです」

「健気でしっかり者でポジティブな妻役が意外なほどピッタリで、ダメダメだけどなんだか憎めない夫役の北山宏光さんのダメさ加減がより際立っておりました。クライマックスで本心を吐露するシーンで見せた表現力は正に多部さんの真骨頂といった感じですっかり魅了されました」

2位(25票)【これは経費で落ちません!】森若沙名子(もりわか・さなこ)

・2019年7月期NHKドラマ
・原作:『これは経費で落ちません!』(青木祐子/集英社)

会社の領収書や請求書を通して、経費に関わった人々の怪しい事実や、悩める人生をコミカルに描いたお仕事ドラマです。石けんメーカーの経理部に勤めるアラサー独身女子の森若沙名子(多部さん)は、貸借対照表のごとく「何事にもイーブンに生きる」をモットーに、回ってくる領収書や請求書をチェックする日々。そんな中で、経費から見えてくるワケありの人物たちの切実な悩みを解決していきます。

そんな奥手な森若さんにアタックする山田太陽(やまだ・たいよう/重岡大毅さん)との恋の行方も話題となりました。大反響となった同作は昨年の年末年始にアンコール放送。多部さんは「冷酷で堅物なキャラクターにならないように気をつけて森若さんを演じようと心掛けていましたが、想像以上に多くの方々に愛され、応援していただける森若さんになれて、私自身もとてもうれしいです」と喜びのコメントをしていました。

【ファンの声】

「多部未華子さん演じる、森若さんが職場ではテキパキかっこよく仕事をこなす姿と、重岡大毅さん演じる山田太陽と一緒にいるときのギャップがとってもかわいらしい!!」

「多部ちゃんが等身大のOLさんを演じていて、自然体でとてもステキでした! 恋人役の重岡大毅くんとも大変お似合いで早く続編が見たいです!」

「森若さんの冷静で落ち着いた雰囲気から、恋に対して少し動揺してしまう演技まで見事に演じられていて、さすがの演技力の幅だなと感じた! 多部ちゃんの十八番、顔の表情で物語る演技もたくさん見られてこの作品で改めて好きが増した!」

1位(29票)【君に届け】黒沼爽子(くろぬま・さわこ)                   

『君に届け』Blu-ray、バップ、2014年

『君に届け』Blu-ray、バップ、2014年

・2010年9月公開映画
・原作:『君に届け』(椎名軽穂/集英社)

当時、累計1100万部を突破した大ヒット青春漫画の実写化作品です。これが多部さんと三浦春馬さんの、カップル役での初めての共演作。内気な人柄と容姿から“貞子”と呼ばれている女子高生の黒沼爽子(多部さん)は、自分とは正反対の性格で明るく爽やかなクラスメイト・風早翔太(かぜはや・しょうた/三浦さん)に憧れを抱き、やがてそれが恋だと気付き始めるという物語です。

flumpool『君に届け』Music Video

控えめな性格ながらも強い信念を持ち、誰よりも周囲を見ている爽子。そして、そんな爽子の魅力を誰よりも先に見抜いた風早。2人の純愛は誰もがキュンキュンするような、甘酸っぱいやりとりがたくさんです。多部さんと三浦さんはバツグンのコンビネーションを見せていました。

また、“4年に1度の恋人”の多部さんと三浦さんの最後の共演作となった『アイネクライネナハトムジーク』(2019年公開の映画)にも「最後の共演になってしまったけど春馬くんと多部ちゃんコンビが本当に大好きでした。もっと、もっと共演して欲しかったです」といった意見が多く集まるなど、2人の相性の良さが伝わる結果となりました。

映画『アイネクライネナハトムジーク』完成披露上映会より

【ファンの声】

「爽子ちゃんの、女の子としてのゆっくりな成長の仕方を、しっかりと演技で伝えてくれました。どんどん可愛くなる爽子が、愛しくて仕方がなかったです」

「始まりの部分は、とても内気で控えな女子高生役をされていて、さまざまな体験や仲間達との関わりをしていくうちに、控えめながらも芯の強い女の子に変わっていく過程がとても良く表現されていた。最後はハッピーエンドとなり、見ている側もとても幸せな気持ちなれました!」

「キュンキュンポイントがたくさんあって大好き。大好きな青春映画。そして4年に1度共演されている三浦春馬さんとのコンビは観ていていつもホッと安心感を与えてもらってます」

 

『空に住む』では、誰にも言えない孤独を抱え、悲しくても泣けない、感情を出すのが苦手な主人公の直実を演じている多部さん。これからも、さまざまな表情を見せてくれそうですね。

 

■関連記事■

 

 

 

この記事について
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
ORICON NEWS