米倉涼子の一番好きな作品は? “絶対失敗しない”外科医から、ブロードウェイを熱狂させた悪女まで【#ファンに聞いてみた】

米倉涼子

8月1日に誕生日を迎える女優の米倉涼子さん。ドラマや映画、舞台など幅広くこなして女優としての地位を確固たるものにしており、今や海外からも高い評価を受けています。今回は、米倉さんが出演するオススメ作品をファンの方にアンケートし、5作品をピックアップ。ファンの熱い推しコメントとともに紹介します。

※物語の内容に触れる描写がありますのでご注意ください
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記事制作/オリコンNewS

 

 

【リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~】小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)   

『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』DVD BOX、ポニーキャニオン、2019年

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  • 2018年10月期テレビ朝日系ドラマ

ある理由で弁護士資格を剥奪された元弁護士・小鳥遊翔子(米倉さん)が、ワケあり弱小弁護士集団「京極法律事務所」を立ち上げ、どんなに不利な訴訟でも“勝利”を手にするため突き進む姿を描いたリーガルドラマです。同事務所のメンバーとして、高橋英樹さん、小日向文世さん、勝村政信さん、向井理さん、菜々緒さん、林遣都さんら実力派俳優たちが脇を固めました。

『ドクターX~外科医・大門未知子~』全5シリーズを放送していた枠で、米倉さんは「ぜひ新しい挑戦をさせてください、とお願いした」そうで、「プロデューサーさんが提示してくださった3つのタイトルの中から、『最後はVサインで終わりたいね』という願いも込めて選んだのが、この『リーガルV』です」と明かしています。そして、髪を約20センチもカットして“人生最短”のヘアで撮影に挑みました。

【ファンの声】

「米倉さんを初めて見た作品でこれをきっかけに好きになりました!」

「米倉涼子さんにしか出せない役だと思った」

「“私、失敗しないので!”に続く、“だって私、弁護士資格ないんだもん”にどハマりしてました」

【交渉人~THE NEGOTIATOR~シリーズ】宇佐木玲子(うさぎ・れいこ)

『交渉人~THE NEGOTIATOR~』DVD、ビクターエンタテインメント、2008年

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  • 『交渉人~THE NEGOTIATOR~』2008年1月期テレビ朝日系ドラマ、2009年2月スペシャルドラマ、2009年9月スペシャルドラマ、『交渉人~THE NEGOTIATOR~2』2009年10月期ドラマ
  • 映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦』:2010年2月公

身体を張って犯人と粘り強い交渉を行ない、命がけで事件を解決に導く特殊チーム・SIT(Special Investigation Team)で孤軍奮闘する女性交渉人・宇佐木玲子(米倉さん)が主人公の本作。米倉さんの体当たりの演技と、立てこもり犯や爆弾魔などが引き起こす難事件を極限状況の中で解決していく、息をもつかせぬストーリー展開が見どころです。

制作会見で「交渉人に賭けてます」と熱い想いを語った米倉さんは役作りのため、イスラエルの護身術を習い始めたと明かしています。体を鍛えた理由について「脱ぐと聞いたので、初めは警察らしく合気道をやろうと思ったんですが、ちょうどそのくらいにイスラエルの護身術『クラヴマガ』に出会い、始めました。急所を狙ったりするんです」と説明。役作りのためとはいえ、その意識の高さには驚かされますね。

『交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦』DVD、Happinet、2010年

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【ファンの声】

「強く見えつつ裏ではいろいろ抱えているうさぎちゃんの演技がすごく好きです。今でも続編をしていただきたいくらいです!」

「役のために30センチ以上も髪を切ったうえ、体もガッチリ鍛えられた状態で役を演じてて、米さんの役や作品に対する想いがすごいなと!」

「よねさん演じる宇佐木玲子がとにかくとにかく本当にかっこいいんです!! どのシーンも言葉に表せないくらい魅力的なので見たことない方は是非! 全力でオススメします!!」

【「奥さまは魔女」シリーズ】松井ありさ(まつい・ありさ)

『奥さまは魔女 Vol.1』DVD、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、2004年

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  • 2004年1月期TBS系ドラマ、2004年12月スペシャルドラマ

アメリカで1964年から放送された名作ドラマ『奥さまは魔女』を、米倉さん主演でリメイク。現代の日本に舞台を移し、魔女と人間の結婚生活を描くファンタジー・ホームドラマで、アメリカ版全254話の中から選りすぐりのエピソードをセレクトしています。人間の世界にあこがれる魔女のありさ(米倉さん)は、偶然出会った広告会社に勤める松井譲二(まつい・じょうじ/原田泰造さん)と恋に落ち、結婚することに。ところが、人間を下等動物だとバカにしているありさの母・ダリア(夏木マリさん)は、魔法を使って2人を何かと邪魔しようとする、というストーリーです。

スペシャルドラマで夫役の原田さんと久々に会い「恥ずかしかった」という米倉さん。「本読みやる時も、『やだ、ダーリン』って声も裏返るくらい高くて、セリフもイチャイチャしてることが多いんですよね。だから、もう横にいるのすらも恥ずかしくて(笑)」とかわいらしい一面を明かしています。しかし、「10分もしないうちに『あ~、こんな感じだった!』って思い出して。すごく体力がいるドラマなので、仕事した感があります」と、撮影を振り返りました。

【ファンの声】

「お茶目でかわいいありさちゃんにきゅんきゅんしました かっこいいイメージのよねさんがかわいらしい役もこなせていて素晴らしかったです!」

「とにかくかわいすぎる! 泰造くんとのやり取りに毎回毎回楽しませてもらいました!」

「泰造さんとの掛け合いがとにかくかわいくて大好きです! 普段のカッコいい米倉さんとのギャップにやられました。『ダーリン』って呼んだりするところは本当にかわいくてニヤけちゃいます」

【CHICAGO】ロキシー・ハート              

『ミュージカル「シカゴ」ニュー・ブロードウェイ・キャスト・レコーディング(ジャパン・スペシャル・エディション)』SMJ、2019年

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  • 2008年、2012年、2017年、2019年上演

同作はアメリカ・ニューヨークで20年にわたりロングラン上演されているブロードウェイの名作。禁酒法が施行されていた1920年代のアメリカ・シカゴが舞台です。愛人を殺した悪女ロキシー・ハート(米倉さん)は獄中生活の最中、ナイトクラブの元歌姫として一世を風靡したヴェルマ・ケリーと出会い意気投合します。そして、悪徳弁護士のビリー・フリンとマスコミの力を借りて裁判に挑む物語です。1997年に米演劇界で最高の権威を誇るトニー賞で「最優秀リバイバル・ミュージカル作品賞」を含む6部門を獲得し、ブロードウェイでのロングラン記録を持つ作品です。

ミュージカル『CHICAGO(シカゴ)』公開舞台稽古

米倉さんは、2012年にブロードウェイデビューを飾り、日本人女優としては54年ぶりとなるブロードウェイ主演という快挙を成し遂げました。連日、立見客が出るにぎわいで、プロデューサーからは「いつでも米倉に戻ってきてほしい」とラブコールが送られるほど。2017年の『シカゴ』20周年アニバーサリーイヤーに続き、2019年には日本人女優史上初となる3度目のブロードウェイの舞台に立ち、目の肥えた現地の観客から称賛の言葉が贈られました。

【ファンの声】

「よねさん演じるロキシーがとにかくかっこよくて、美しくて、色気がすごくて本当に最高な舞台です! 歌もダンスも演出もどれもすごい良くて、夢のような時間だったのをすごく覚えています」

「特にラストの『Hot Honey Rag』でとびっきりの笑顔で楽しそうに踊っている姿に毎回惹きつけられて、観ていて本当に幸せな気持ちになります」

「初めて自分でお金を払って観に行った舞台が『CHICAGO』でした。ロキシーのいじらしさ、大胆さ、強さや、他の役者さんとのコミカルなやりとりを楽しむことができ、素敵な時間を過ごすことができました」

【ドクターX~外科医・大門未知子~シリーズ】大門未知子(だいもん ・みちこ)

『ドクターX ~外科医・大門未知子~』DVD-BOX、ポニーキャニオン、2013年

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  • 『第1シリーズ』2012年10月期、『第2シリーズ』2013年10月期、『第3シリーズ』2014年10月期、2016年7月スペシャルドラマ、『第4シリーズ』2016年10月期、『第5シリーズ』2017年10月期、『第6シリーズ』2019年10月期、『第7シリーズ』2021年10月期予定

本作の主人公は、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが武器のフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉さん)。「いたしません」「私、失敗しないので」という名ぜりふとともに、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描き、視聴者の心を掴んできました。

2012年の誕生以来、毎回高視聴率を叩き出し、全シリーズの平均視聴率20%超えの快挙を達成。橋田賞や向田邦子賞をはじめとする各賞も総なめにしています。2021年10月から放送予定の第7シリーズの舞台は、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」。感染危機と新たな権力が渦巻く「東帝大」に舞い戻った未知子が、まるで戦場のように疲弊しきった医療現場でも怯むことなく、確実に目の前の命を救うべくまい進します。              

2012年に誕生した本作も10年目を迎えます。米倉さんも「まさか大門未知子という1人の女性の歴史が10年続くなんて……! 私の人生設計になかったことなので、ありがたい限りです」としみじみ。そして「もちろん私だけでなく、みんなも『絶対に前作を超えるものを作りたい!』と思っているはずなので、楽しいだけじゃなくプレッシャーもあります。でも、みんなで力を合わせて超えていきたいなって、今回も思っています」と力強く語っています。

【ファンの声】

「ただ手術が上手いだけでなく、自分のことよりも第一に患者の事を考え、患者の要求に応じる大門先生のことを尊敬できます。『私、失敗しないので』の言葉の裏に隠された意味を知った時は外科医として素晴らしいなと思いました」

「無愛想で不器用だけど誰よりも患者さんのことを考えてて、目の前の患者さんを1人1人自分の腕で助けていくところが本当にかっこいいです! 逆に、プライベートになると、焼肉、焼き芋、たい焼き、焼きそばパン、海老天うどんが大好きで、麻雀、卓球、競馬、など多趣味なところのギャップが可愛いなと思います!!」

「『ドクターX』ではシーズンを重ねるごとに大門未知子が周りの人達に心を開いていくところが好きです。病院で見せる表情と紹介所で見せる表情が違うのがとてもかわいいです。病院では人に興味も持たずツンツンしているのに紹介所では子供みたいにお茶目で観ていて心が癒されます。ずっとシリアスなシーンだけではなく笑える要素もあって面白いところや『ドクターX』ファミリーの一体感もとても好きです」

 


 

上記作品のほかにも、『黒革の手帖』シリーズ(ドラマ:テレビ朝日系/舞台)、ドラマ『35歳の高校生』(日本テレビ系)などを推す声がありました。こうやって振り返ると、米倉さんの演技の幅の広さに驚かされます。そして、10月には“あの名ぜりふ”でお馴染みの大門未知子が帰ってきます。今から楽しみでなりませんね!

 

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この記事について
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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