食パン大好き! 小関裕太が厳選する専門店&コンビニ食パン 夢見る「食パンのフルコース」の内容は?

小関裕太

俳優として数々の人気作品に出演している小関裕太さん。公式サイトのプロフィール欄に“特技=利き食パン”と書くほど食パンを愛してやまない小関さんは、スーパーで買えるお手頃なブランドから高級専門店のものまで、日々さまざまな食パンを食べ比べているとか。今回は、そんな小関さんに食パンの魅力を語っていただくとともに、最新出演作の短編映画「ユメミの半生」(『DIVOC-12』の中の一作)についても語ってもらいました。

撮影:KOBA 取材/文:奥村百恵
記事制作:オリコンNewS

『テニミュ』合宿中に受けた “衝撃”&ジャンル別おすすめ食パン

小関裕太

――小関さんは「食パン」が大好きだと伺いましたが、まず、食パンのおいしさに目覚めたきっかけを教えてください。

中学3年生の時に『テニスの王子様』というミュージカルに出演したのですが、稽古を始める前にキャスト全員参加の合宿があったんです。その合宿で、ある日トレーニングをしたあとにお腹が空いてしまって、夕食までまだ1時間ぐらいあったので、徒歩で片道30分のところにあるコンビニまで食べ物を買いに行ったんです。ただ、帰るとちょうど夕食の時間になるので、何を買おうかとすごく悩みまして(笑)。

おやつの気分でもないし、しょっぱいものも違うし……と思っていたら、食パンが目に留まったので購入して。ものすごくお腹が空いていたというのもありますが、食べた瞬間に「食パンって何もつけなくてもこんなに美味しかったんだ!」と衝撃を受けて、それ以来ずっと食パンにハマっています。

――それから10年以上、ハマり続けているんですね。食パンにもいろいろな種類がありますが、「この味が一番好き」や「手軽に買えて美味しい」など、いくつかの部門に分けて、小関さんおすすめの食パンを挙げていただけますか?

「やっぱりこれに帰ってくる 総合1位」は銀座の「CENTRE THE BAKERY(セントル ザ・ベーカリー)」の食パンです。昔からずっと好きで、よく食べています。「ふんわり食感がたまらない」部門なら、「ヤマザキ ダブルソフト」。厚み、甘さ、香ばしさ全てがちょうどいいですし、ふんわりしていて美味しいのでおすすめです。ちょっと味変したい時や気分を変えたい時によく食べています。「コンビニ&スーパーで手軽に買える!」部門だと、「Pasco 超熟」が王道ですね。甘さはあまりないですが、小麦本来の味を引き立てていて、香ばしさ強めの食パンです。噛めば噛むほど味が出てくるのでじっくりとパンの味を楽しめるのが特徴です。あと「おやつ感覚で食べられる」部門なら、市販のスーパーで買える「ふんわり食パン」。甘みが強くて耳までもっちりしているので、サンドイッチにしても美味しいです。

CENTRE THE BAKERY 銀座店のInstagramより

――行列ができる専門店の食パンから、全国のコンビニやスーパーで買える定番商品まで、幅広く愛していることが伝わってきます。続いて、以前のインタビューで「銀座に志かわ」「嵜本 Sakimoto Bakery」「うん間違いないっ!」などおすすめベーカリーを紹介されていましたが、最近イチオシのお店があれば、教えてください。

先ほど挙げたセントル ザ・ベーカリーと、金沢にある「新出(しんで)製パン所」という食パン専門店がイチオシです。食パンは賞味期限が短いのでお取り寄せに対応していないところが多く、新出製パン所の食パンも、金沢に行かないと買えないんです。なので仕事で金沢に行った時は必ず買って帰ります。

小関裕太

――すごい情熱……! ところで「萌え断サンド」(具がカラフル、ボリュームがあるなど断面が美しいサンドイッチ)や「フルーツサンド」といった話題のサンドイッチはチェックされていますか?

『王様のブランチ』のロケで食べさせて頂きました。最近はフルーツサンドが人気で、いろんな種類のものを食べましたが、どれもフルーツと生クリームが美味しくて、食パンそのものにもこだわっている印象があります。

――ちなみに、食パンは“焼く派”か“そのまま派”どちらですか?

断然“そのまま派”です。朝食の時は焼きますけど、食パンは僕にとっておやつなので(笑)、焼かずにパンそのものの味を味わうほうが好きです。

小関裕太

――朝食のときは焼くんですね。その際に何かこだわっていることはありますか?

トースターはデロンギのポップアップトースターを使っています。食パン専用のものがいいなと思ったのと、単純に見た目がオシャレなのでこれを選びました(笑)。美味しさへのこだわりというよりは、焼いている過程が楽しいので気に入っています。

「一緒に電器屋さん行こうよ」神木隆之介からサプライズで贈られたホームベーカリー

小関裕太

――最近の「ホームベーカリー」は進化していて、天然酵母を使ったり、生クリーム入りのリッチな食パンが作れたりするそうですが、小関さんはご自身で食パンを作ることはありますか?

神木隆之介くんがプレゼントしてくれたホームベーカリーがうちにあるので、何回か作ったことはあります。ただ、最近は忙しくてなかなか作れてないですね。

――ちなみにホームベーカリーは誕生日プレゼントだったのでしょうか?

誕生日でも何でもない日に、神木くんが「一緒に電器屋さん行こうよ」と誘ってくれて、店内で別行動している間に僕に内緒でホームベーカリーを購入してくださっていたんです。突然「はい、これ」とプレゼントされた時は驚きましたけど、めちゃくちゃ嬉しかったです。だからもっとパン作りしたいんですけどね。最近は食パン専門店の方とお話しする機会があったり、パン屋さんに取材をさせてもらうこともあるので、そこで得たものをいつかパン作りに活かせたらと思っています。

小関裕太
――すてきなエピソードです! 舞台や映画の現場には「差し入れ」が付き物だと思いますが、小関さんおすすめのパンを差し入れしたことはありますか?

自分ではないのですが、差し入れでいただいた「うん間違いないっ!」というお店の高級食パンはすごく美味しかったので印象に残っています。高級食パンでもハマるものとそうでないものがあるのですが、この食パンは僕の好みに合っていました。

小関裕太

小関裕太
――「おすすめベーカリー」として挙げていらしたお店ですね。小関さんがもしも「食パンのフルコース」を食べるとしたら、どんなメニューにしますか?

食パン1枚を半分に切ったものを、6種類ぐらい並べて食べ比べできたら幸せですね。香ばしい系のパンを多めにして、パンの上には何も乗せずにフォークとナイフでゆっくりと切りながら、フォアグラみたいにして食べてみたいです(笑)。

小関裕太

――なるほど(笑)。俳優という職業柄、日頃から体型維持や体重管理には気をつけてらっしゃると思うのですが、食パンを食べ過ぎても太らないコツがあれば教えていただけますか?

僕は何も気にせず好きな時に食パンを食べてしまうので、全く参考にならないと思います(笑)。でもそんなに体型は変わらないですね。トレーニングや運動は特にしていないのですが、ダンスや歌、時にはアクションなどお仕事で体を動かすことが多いので、そこで大量にエネルギーを燃焼しているのかもしれないですね。

――小関裕太さんにとって「食パン」とは?

食パンとは、「尊い」です。尊いという言葉は最近若い人達がよく使っていますが、僕は中3の頃から「食パンは尊い」と言い続けていて(笑)。“尊い”という言葉の響きって、なんとなく柔らかくてふんわりした印象を受けませんか? だから自分の中でしっくりくるんです(笑)。

小関裕太
――そんな小関さんは10月1日公開の映画『DIVOC-12』(12人の映画監督が12本の短編を制作したオムニバス映画)の中の短編「ユメミの半生」で、松本穂香さん演じる主人公ユメミの恋人トシオを演じてらっしゃいます。本作は映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が手掛けていますが、上田監督とご一緒するのは初めてですよね?

初めてでした。上田監督とはずっとご一緒したかったので、今回念願がかなって嬉しかったです。というのも、『カメラを止めるな!』を公開当時に劇場で鑑賞した時に、低予算の中であれだけの面白い作品を撮られた監督ってどんな方なんだろうと興味が湧いて、それ以来ずっと上田監督にお会いしてみたかったんです。

出演が決まってから監督といろいろお話しさせていただいたのですが、僕のアイデアや意見をお伝えすると「それいいね」と採用してくださることもあれば、「僕の考えでは、こういう感じでやってほしいです」とご自身の意見を丁寧に説明しながら演出してくださることもあって。そういったやり取りがすごく面白かったので、またいつか監督とご一緒できたらいいなと思っています。

小関裕太
――映画撮影では国内初となる「バーチャルプロダクション」という新しい映像撮影技術(大型ディスプレイに映し出されるCGを中心としたバーチャル背景がカメラと連動して動き、CGと実写を一緒に撮影できる技術)も使われたそうですね。

ユメミとトシオが森を舞台に一大アドベンチャーを繰り広げるシーンで使われたのですが、「こんな体験したことない!」と思うぐらいテンションが上がる撮影でした。大きなスクリーンでこのシーンを観るのが楽しみです!

小関裕太

――最後に、作品を楽しみにしている方に向けてメッセージをいただけますか?

たった10分の短編映画ではありますが、ものすごい満足感が得られる作品になっています。心に残るような素敵なシーンが満載なので、きっと観終わったあとに何かメッセージを受け取ってもらえるのではないかなと。“自分の中には未来がある”“自分の中には可能性がある”と思わせてくれる作品になっていますので、ぜひ劇場で鑑賞していただけたら嬉しいです。

プロフィール

小関裕太

小関裕太(こせき・ゆうた)

1995年6月8日生まれ、東京都出身。2006年から2008年『天才てれびくんMAX』のテレビ戦士として活躍し、子役として俳優活動をスタートさせる。ミュージカル『テニスの王子様』や、映画『みをつくし料理帖』、ドラマ『来世ではちゃんとします』など話題作に出演。10月8日深夜スタートのテレビ東京系ドラマ『スナック キズツキ』にも出演する。

作品情報

映画『DIVOC-12』(12本の短編からなるオムニバス映画)

映画『DIVOC-12』(12本の短編からなるオムニバス映画)

監督:藤井道人(『名もなき一篇・アンナ』)、上田慎一郎(『ユメミの半生』)、三島有紀子(『よろこびのうた Ode to Joy』)、志自岐希生(『流民』)、林田浩川(『タイクーン』)、ふくだみゆき(『魔女のニーナ』)、中元雄(『死霊軍団 怒りのDIY』)、山嵜晋平(『YEN』)、齋藤栄美(『海にそらごと』)、廣賢一郎(『ココ』)、エバンズ未夜子(『あこがれマガジン』)、加藤拓人(『睡眠倶楽部のすすめ』)

出演:横浜流星、松本穂香、小関裕太、富司純子、藤原季節、石橋静河、小野翔平、窪塚洋介、安藤ニコ、おーちゃん(HIMAWARIちゃんねる)、清野菜名、高橋文哉、蒔田彩珠、中村守里、中村ゆり、高田万作、笠松将、小川紗良、横田真悠、前田敦子

上田監督作品『ユメミの半生』

上田監督作品『ユメミの半生』 ストーリー

とあるミニシアターのロビー。映画の上映開始を待つ中学生のカケルは、壁に貼られた「閉館のお知らせ」を見つめている。と、そこに見知らぬ女性スタッフ・ユメミが現れる。「聞いてるよ。常連に映画監督志望の中学生がいるって」。ユメミはカケルの隣に座り、波乱万丈だという自分の半生を語り始める。その半生の回想は白黒のサイレント映像から始まり、やがてそこに音がつき、色が加わっていき…。

映画『DIVOC-12』作品情報

12人の監督が12の物語で紡ぐオムニバス映画。ソニー・ピクチャーズによる、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているクリエイター、制作スタッフ、俳優が継続的に創作活動に取り組めることを目的として製作されたオムニバス映画。「成長への気づき」をテーマに掲げた藤井道人監督チームは、“国境”を意識した映像を制作。「感触」というテーマを選んだ上田慎一郎監督チームは、それぞれが肌触りの異なるジャンル映画に挑戦。「共有」を探求する三島有紀子監督チームは、不安定な時代にもがく人々を描写している。

【Twitterで応募】サイン入りチェキを1名にプレゼント

小関裕太

インタビュー記事公開を記念して、小関裕太さんのサイン入りチェキがFanthology!のTwitter公式アカウントのフォロー&RTで当たるキャンペーンを開催します。

【応募方法】

Fanthology!(ファンソロジー)のTwitter公式アカウントをフォローする
②プレゼント応募のツイートをRTする

【締め切り】

2021年10月7日(木)23:59

【当選発表】

当選者発表日/10月14日(木)予定
当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、編集部からTwitterのダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。
発表日までにFanthology!のTwitterアカウントのフォローを外されていると、ダイレクトメッセージが送れませんのでご注意ください。
なお、2021年10月21日(木)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。

賞品の発送について/2021年11月中旬以降を予定しております。新型コロナウイルスによる影響で、さらに発送が遅れる可能性がありますので、あらかじめご了承のうえご応募くださいませ。

【注意事項】

・複数回応募されても当選確率は上がりません。
・応募にかかる通信料・通話料などはお客様のご負担となります。
・応募内容、方法に虚偽の記載がある場合や、当方が不正と判断した場合、応募資格を取り消します。
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・賞品発送先は日本国内のみです。
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この記事について
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この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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