白濱亜嵐の今に迫る「10の質問」 人生全うしたと思えるほどの“夢”は… #ファンが聞きたいあのコト

白濱亜嵐

ダンス&ボーカルグループGENERATIONSのリーダーでEXILEも兼任し、俳優としても活躍する白濱亜嵐さん。2010年に芸能活動を開始してから今年で10年が経ち、来年はGENERATIONS結成からも10周年を迎えるなど、キャリアの節目を迎えています。

今回はそんな白濱さんに聞いてみたいことをファンの皆さんから募集しました。 プライベートからGENERATIONSメンバーにまつわること、お悩み相談や主演映画『10万分の1』の裏話まで、ファンの皆さんの目線から白濱さんのパーソナリティーに迫ります!

撮影:友野雄(YU TOMONO) 取材・文:東海林その子
記事制作:オリコンNewS

幸せを感じる瞬間は? 弟思いの一面「お兄ちゃんはうれしいです」                            

白濱亜嵐

――今回はファンの皆さんから届いた質問にお答えいただきたいと思います! 1つ目の質問は「ここ最近はまってることってなんですか?」。

ハマっていることは、ラーメン屋さん巡りと古いカセットプレイヤー探しですね。

――良いですね。まず、ラーメンは何系がお好きですか?

家系ラーメンがすごく好きで、それ以外でも評価の高いところを漁っています。それこそ『10万分の1』で共演した白洲迅くんがめちゃくちゃ詳しいんで、「おいしいところない?」ってやりとりをよくしていました。プロフェッショナルですね、彼は。

――古いカセットプレイヤー探し、というのも気になります。

もともとDJをやっていて、レコードは結構持っていたんですけど、カセットプレイヤーってすごく新鮮で。レコードもカセットも、携帯でポチッとボタンを押して流れる音楽より不思議な感じがするというか、面白いなって思うんです。デジタルだと音はクリアなんですけど、カセットは丸みがありますし、本当に目の前で歌っているかのような温かい感じもあって。昔のカセットはレアなものも多いので、好きなアルバムのカセットなどいろいろ探していますね。

白濱亜嵐

――続いては、「最近、幸せだなあと感じることはなんですか?」。

弟が10個下で地元の愛媛で高校に通っているんですけど、たまに成績表が親から送られてくるんですよ。それがとてつもなく良い成績なので、お兄ちゃんはうれしいです(笑)。姉と僕は成績がそこまでいいほうではないのに、末っ子の謎の成績のよさに親がびっくりして送ってくるんですよ(笑)。進学校に通っていて1〜2位を争うくらいに頭がいいみたいで。

――それは将来有望ですね。

そうなんですよ。実家に帰ったときに勉強しているところを見たことないからそれも不思議で。でも成長を感じられて楽しいですね。あんなちっちゃかったのに……、って。

GENERATIONSのメンバーで恋人にするなら……?ファンのお悩みにもバシッと回答

白濱亜嵐

――グループでの活動について、「GENERATIONSは7人の仲が良いことで有名ですが、リーダーとしてグループを仲良く維持するための秘訣はありますか?」という質問もきています。

僕が心がけているのはバランサーであることです。一人ひとりのこともちゃんと見ていますし、みんなでふざけあえる環境やムード作りを大事にしていますね。僕はイエスマンで生きてきている部分があるので、メンバーの意見は否定せずにとりあえず聞いてみて、そこから膨らませていくことも心がけています。どうしても自分の意見を通したいこともたまにあるので、その場合は裏工作ではないですが(笑)、絶対に通せるところまで持っていってから提案します。

白濱亜嵐

――根回しにも気を配っているのですね。続いて、「GENERATIONSの中で恋人にしたい人は?」。

本当にこれ、いないんですよね(笑)。ごめんなさい。みんなのいいところも悪いところも知り過ぎていて。ギリギリ(中務)裕太くんあたりなのかな。裕太くんだったらまあ、付き合ってあげてもいいですね(笑)。

GENERATIONS from EXILE TRIBE 中央が中務裕太さん、左が小森隼さん

――「シェアハウスするならどのメンバーとしたい?」という質問も来ています。

まあ(小森)隼かな、やっぱり。高校生から知っていますし。ただ彼、部屋が汚いので、ちゃんと片付けをしてくれるのなら(笑)。

――条件付きですね(笑)。悩み相談もたくさんきています。まずは、「これからの進路に迷っています……。後悔しないようにするためにはどうしたらいいと思いますか?」というお悩みから。

10年後、なりたい自分になれるのか、その道に進んで本当に幸せになれるのか、ちゃんと想像することが大事だと思います。それから行動に移してみる。僕も夢を追いかけて上京した身ではあるし、夢を追いかけることって素晴らしいことなんですけど、キレイごとだけじゃないので。自分の才能を信じることも大事だけど、その才能を諦める勇気も大切だとずっと思っています。

白濱亜嵐

――自分の才能を信じるのは難しいことだと思うのですが、白濱さんがそのために心がけたことや頑張ったことはありますか?

自分の夢はずっと口に出していましたね。それこそ「EXILEになりたい」っていうのは中学生から言っていましたし、不思議と口にすることによって運がついてくるっていうか、行動も伴ってくると思うんですよ。自分で自分に言い聞かせるためにも、言葉にしてみる方がいいと思います。

EXILEのメンバーとしても活躍している白濱さん

――ほかに、「私はバスケをしています。うまくいかないときなどの気持ちの作り方やあげ方を教えてください! 応援の言葉もください!」という部活に関する悩みも届いています。

まずは、バスケを頑張ってください! 多分、気持ちが落ちたときや失敗したときって、多少なりとも不安があると思うんですよ。まずはその不安を取り除く方法を学んで、対処していくのがいいんじゃないかなと思いますね。客観的に自分を見ていって。

――白濱さん流の気持ちを上げる方法はありますか?

テクノやハウスとか好きな音楽聴くことと、好きな映画を観ることですね。ライブ前は『アベンジャーズ』を観ます。ヒーロー系って問答無用に気持ちが上がるし、ライブのステージに立つときは自分がヒーローになった気分でやっていますし。あと、一番のリフレッシュは寝ることですね。

白濱亜嵐

――睡眠でリフレッシュ、たしかに大事です。続いては「つらいとき、悩んでるとき、亜嵐くんならどうしますか?」。

物事に対してできるか、できないかで悩んでいたら、人に投げてみますね。「ごめん、本当に無理かもしれない。助けて」って。僕はそういうことを遠慮なく言いますし、人に頼ることができる性格なので、抱え込みすぎず、いっぱいいっぱいになったら、しっかり伝えることを心がけています。

――それは昔からですか?

昔から自然とできていましたね。一緒に活動するメンバーがいるっていうのもすごく大きいのかもしれないですし、あとは、小さい頃から親もすごく頼りにしていたので、「頼れる人が常に周りにいるな」と客観的に思っていました。なので自分で抱えきれないって思ったら、まずは誰かに相談してみてほしいです。

「まだまだ夢は尽きない」世界を見据えた壮大な志                            

(C)宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会 

(C)宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会 
――映画『10万分の1』に関する質問も届いています。「今回、亜嵐くんは剣道部主将ということで、剣道をするにあたって一番大変だったことは何ですか? 私も剣道部なので、とても気になります!」

剣道は、ケガしたんじゃないかってくらい練習終わりに足の裏が痛くなるのがつらかったです。面を打つときって思いっきり踏み込むんですけど、あれは靴を履いたほうがいいんじゃないかなって思うほどですね。もちろん伝統などあると思うんですけど、それくらい足の裏が痛くて……(笑)。でも剣道は古くからある競技なので経験できてよかったですし、高校の授業ぶりにやれたのは楽しかったですね。

(C)宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会 

(C)宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会 
――続いて、「日ごろ筋トレしている亜嵐くんですが、映画『10万分の1』では減量などされたのでしょうか? また減量で大変だった事はありますか?」。

今回は(体重を)落としてないですね。それこそ剣道部主将っていう“言い訳”があったので、筋肉はそのままにしていました(笑)。ちょうどこの頃、『貴族降臨-PRINCE OF LEGEND-』も撮影していてすごく大変な時期だったんで、落とすにも落とせなくて。ある程度絞ったとは思うんですけど。

白濱亜嵐

――ライブに向けて減量することもあると思うのですが、そういうときは何が大変ですか?

体づくりって食生活が6割、運動4割で、僕は食生活を正すことが難しかったですね。ライブ前とかは減量のためにタンパク質の多いごはんをいっぱい食べて、その代わりライブ終わりは地方のラーメン屋をリサーチして行っていました(笑)。                            

――ご褒美も大事ですよね(笑)。最後は、「アーティストとして、俳優として、そしてDJとしても大活躍な亜嵐くんですが、どこまで極めて活躍できたら『自分の人生全うしたな』って思えますか?」。

いい質問ですね。でも難しいな……(笑)。考えたらキリがないと思うんですけど、夢としては世界中の人が口ずさむ曲に僕が携われたらいいなと思いますね。作曲なのか、はたまたGENERATIONSの曲なのかはわからないですけど。

最近観たビートルズのドキュメンタリーがすごく心に刺さって、今もなお口ずさんだり、みんなが聞いたことのある曲を作れるのは素晴らしいことですし、どんなに富や名誉を得ようともできないことだと思うんです。僕も、人の心に残るような曲に携わりたいなって思います。

白濱亜嵐

――その夢が100だとしたら、これまでの活動はどの位置にあると思いますか?

いや〜、まだまだだと思います。それこそK-POPの勢いもすごいなって思いますし、純粋にカッコいいんですよ。僕もJ-POPに携わっている身として、世界に通用するグループになっていきたいっていうのは強く感じていますね。

――K-POPもチェックされているんですね。

しますね。新曲が出てMVを観たときに、悔しいんですけど「うわ、なんだこれ! めちゃくちゃカッコいいな!」って思いながら、たまにメンバーと一緒に落ち込んだりもします。最近だとBTSさんの『Dynamite』は、僕も曲を作っているので感じるのですが、なんであんなに音が綺麗なんだろうって。参考になりましたし、レベル高いな!って思いましたね。

彼らって、僕たちとデビューした時期が一緒だったんですよ。そのグループがビルボード1位を獲っていて、GENERATIONSがその位置に行けていないのは悔しいですし、まだまだ夢は尽きないですね!

 

プロフィール

白濱亜嵐

白濱亜嵐(しらはま・あらん)

2012年11月、GENERATIONS from EXILE TRIBE パフォーマーとしてメジャーデビュー。2014年4月にEXILE新パフォーマーに決定し、EXILEに加入。GENERATIONSのリーダーも務め、EXILEと兼任しながら活動している。また、俳優としての主な出演作にはドラマ『シュガーレス』『GTO』『小説王』『M 愛すべき人がいて』、映画『ひるなかの流星』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』。またDJとしても活動し、楽曲制作も行うなど、マルチに活動の場を広げている。

 

作品情報

『10万分の1』(11月27日公開)

剣道部主将のイケメン高校生・桐谷蓮(白濱亜嵐)は、剣道部マネージャー・桜木莉乃(平祐奈)と中学時代からの友人で、互いに意識する関係。自分の性格も身体も好きになれず、気後れしてばかりだった莉乃だが、蓮からの思いがけない告白を受け、交際に発展する。順風満帆な日々を過ごすなか、やがて莉乃は、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患ってしまう。残酷な運命が2人の恋も友情も加速させていく……。

 

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この記事について
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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